京都の地域日本語学習支援者が熱い! 

2月25日(日)京都市国際交流協会で地域日本語学習支援者のブラッシュアップ研修を担当してきました。

13:00〜16:10 途中10分の休憩を挟み、90分の講座2本の中で

・さまざまな属性の学習者の、レベルや学習目標に合わせたコースデザインを考える

・市販の日本語教材の選び方と組み合わせ方について学ぶ

・日本語をゲーム感覚で楽しみながら学べる、「オリジナル双六作り」のワークショップを行いました。

参加者から

◇船見先生の「支援者が楽しんでできるカリキュラムは学習者も楽しい」という言葉が印象的でした。 ◇日本語のゲームをやる時は必ず能力が高い人が勝つわけではなく、誰にもチャンスがあるようなものを考えることが大事だと思った。◇ゲーム作成を学習者と共同で行うことが大切だとわかった。など、大きな反響をいただきました。

みなさん、楽しい実践を通じて、学習者と充実した時間を創造してくださいね!