7月22日(月)上野西小学校「やさしい日本語を教科に応用しよう」、25日(木)久米小学校「外国につながる子どもたちの受入れ体制づくり ~やさしい日本語の活用~」というテーマで、内部研修会の講師を務めてきました。どちらの学校でも現在の日本における在住外国人の状況をお伝えしました。上野西小学校の後半部分は、小学5年生の「算数・社会・理科」の教科書をやさしい日本語の視点でリライト(=書き直してみる)を試みました。伊賀市の小中学校の外国につながる子どもの在籍率は約6%!今後もますます増加するものと思われます。全ての子どもたちに「伝わりやすいコミュニケーション」を探求していきましょう。