地域の共通語は「やさしい日本語」

1月22日(月)午前、伊賀市国際交流協会主催、「やさしい日本語研修会:やさしい日本語でコミュニケーションしよう」 で講師を務めました。

平日午前の開催にも関わらず20人近い市民の方が参加をされました。

外国人従業員50人以上を雇用している民間企業の方・保健福祉関係者・一般市民の方でこのテーマに関心をお持ちの方などでした。

以前、ある研究者の方が「伊賀市の外国人同士のコミュニケーションにおける共通語は、簡単な日本語である」という主旨の論文を書かれていることを思い出しました。

とりあえず、日本語で・・・

この気楽なコミュニケーションのスタイルを地元伊賀市でも広めていきたいと再認識する時間となりました。